受講スタイルによるちがい ◎・多め ○・ふつう 記号なし・少ない

▼バランスよく組まれたカリキュラムで、1週ごとに進歩を感じよう

小~中学生 指導内容

基礎力の強化:単語や基本文法、発音の練習など、基礎となる英語力を確立するための内容を丁寧に進めます。また、小学生で導入されるローマ字よみと英語のよみを混同してしまわないよう、しっかりと区別がわかるように教えます。

クラス子供

リスニング練習:音が伝わって耳に届くと「リスニング」。英語って日本語とどう違うのか、どうして違って聞こえるのかな。ワクワクとおもしろさに繋がるようなワークをたくさん用意しています!みなさんはおうちでの音声リスニングを毎日頑張ってみてね!習慣にすることで英語のリスニングに早く慣れ、将来の「英語コワイ」「私に英語で話しかけないでっ!」を避けられます。

窓開け子供

スピーキング練習:頭で長い文を作りきってから、話そうとするととてつもなく大変なことになる…。ほんとうは3単語ほどを短く口に出し、あとは話しながら次を考えて話をつなげています。小さいグループでちょっとの勇気を出し、英語で意見を述べたり会話する機会を。発言が受け入れてもらえると自信がつくように。年の終わりには、目標にどれだけ達しているかの確認テストも!

子供肩組みロボット

リーディング練習教科書よりもずっとシンプルで短い絵本をたくさん手に取って、海外の書籍に触れたり、好きなキャラクターを見つけたりしてみましょう。ハードルが高くないから、読むのは平気な子に育ちます。左から右へと進む、文の最初や終わりのルールという基本を覚えやすくなります。長文に接し始めてからでは直しにくい「返り読み」の防止にもなります。

二人本読み子供

ライティング練習:大人の私たちでも、読みやすい字が書けているでしょうか?英語でも文字にこめた心は読み手に伝わります。まる○や棒|_の鉛筆コントロールがつくと、あとの単語書きがスムーズで楽になるものです。小学生では線をなぞったり英文を書き写したり、とてもかんたんな形式から始めます。


文化と背景知識:見えるようで見えないのが言語の「背景」です。どんな国?どんな天気?通学路の景色、歌や読んできた本…英語圏の文化や歴史社会の慣習などについて意識を高めることで多くが見えてきます。文化を理解しようとすることは、ことばの根っこを知ることで、さらには自分を深く知ることにつながります。より良いコミュニケーションがとれるようになりましょう。

肩組み子供

ゲームやアクティビティー:わくわく気分を高める知育玩具やカードゲーム。レッスン時間を盛り上げるのはもちろん、子供時代にこそ伸ばしたい瞬発力の向上に役立ちます。説明書を英語で読んだりプレー中の英会話を知ったり、ゲームやアクティビティーを通じて自然な会話や表現力の向上も促します。使ったら片付ける、にも挑戦しようね(笑)

遊び疲れた子供

個別指導:子どもの毎日にも波があり、さまざまな気持ちで教室にやってきます。成長が急速な時期もあればゆるやかな時期も。教えながら母目線で見つめる時もあります。学習でわからないと思う点も一律ではありません。つまらないケドやりなさいと言われて来るより、英語が心底面白いと思って来て欲しい!そのために、一人ずつ個性を見極めながら指導します。

本読み子供

お子さまにピッタリの英語教室選びは、体験レッスンから!

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