オリ・パラで覚える！スポーツの英語名｜パリ・パラリンピック編

5人制サッカー(five-a-side)（ファイブアサイド）とも呼ばれ、4人がフィールド(outfield players)、1人がゴールキーパー(goalkeeper)としてプレーする。
ガイド(a guide)の指示とボール内の金属球(rattles)の音を頼りにボールを扱うため、プレー中観客は静かに観戦。
フィールドプレーヤーは全員アイシェード(eyeshades)を着用する。

バレーボールと同じサイズのコート内(18m – 9m)で3人の2チーム(two teams of three players)が対戦する。

オランダ生まれ(originated in the Netherlands)の競技。1980年に男子、2004年に女子競技としてパラリンピックに加わった。
座った状態(in a seated position)で素早く移動する(move around)ことが求められる。
バレーボールより小さいコートでネットが低いため、相当なスピード感(fast-paced)が求められる。

トラック競技は、タイムトライアル(time trial)、個人パシュート(individual pursuit)、タンデム(tandem)またはチームスプリント(team sprint)の3種目(three types of events)。

タイムトライアルは250mの屋内走路(a velodrome)を500mまたは1㎞。個人パシュートになると走る距離は3㎞から4㎞にわたる。

標準的な2輪自転車(standard bicycles)、ハンドサイクル(handcycles)、3輪自転車(tricycles)、タンデム(tandems)などが用いられている。

ロードレース＝road race
タイムトライアル＝time trial
リレー＝relay

「センサーソックス」(sensor socks)というセンサー内蔵ソックスをはき、相手の胴部(the opponent’s torso)に有効な攻撃かどうか(if a point is scored)が判断される。

トラック競技＝track events
跳躍種目＝jumping events
投てき種目＝throwing events

クラス分けにより、車いす(a wheelchair)や義肢(prostheses)、投てき台(a throwing chair)を使う。
視覚障がい(vision impairment)のある選手は、ガイドランナー(a guide runner)がいたり、投てき・跳躍種目ではコーチの指示を受け(guided by a coach)競技を行うこともできる。

Individual＝個人戦
Pairs＝ペア戦
Team＝チーム戦（3人)
Jack=ジャック（目標となる白ボール）

・「ボール」の意のイタリア語「ボッチャ」から名付けられた)(named after the Italian word for ‘ball’)。
・世界75ヵ国(75 countries all over the world)で普及している。
（公式サイトolympics.comより引用）

男子シングル・女子シングル＝Men’s Singles / Women’s Singles
男子ダブルス・女子ダブルス＝Men’s Doubles / Women’s Singles
クアードシングルス・クアードダブルス＝Quad Singles / Quad Doubles

車いすテニスはのルール(rules)は一般のテニスと同様だが、ひとつ異なるのはボールが2バウンドしてよい(the ball can bounce twice)点。