「勉強しなさい!」とつい言いたくなったら”勉強が止まる子”に共通する気持ち
『勉強しない』
本人なりの理由
「宿題やったの?」
「テスト近いけど大丈夫?」
「どうして勉強しないの?」
子どもの様子を見て、
つい声をかけたくなること
ありますね。
親としては心配だから言っている。
このままで大丈夫なのかな、と思うから言っている。
でも、勉強が止まっている時、原因は「やる気がない」だけではありません。

「やりたくない」の前に
「どうして良いかわからない」
例えば、
「どこから手をつければいいかわからない」
だったり、
「量が多く見えて、最初の一歩が出ない」
こういう状態。
本人は「やっていない」ように見えても、頭の中では考えていることがあります。
「やらなきゃいけない」
「でも何からやればいいかわからない」
そんな状態で止まっていること
あるんです。
実は今
成長の途中!
勉強が順調な時は、言われたことをこなすだけでも「サクサク進むーっ!」
でも少し難しくなった時
どうしても進めない日がある。
そうすると
自分で考えて乗り越える力が必要になります。
「自分には何が足りないのか」
「どうやったらできるようになるのか」
そこに気づく経験は、これから伸びていくために大切な時間となります。

教室では
こんな出来事がありました。
「学校では、最近どう?」
定期テストが迫るのに
勉強に身が入らない、って浮かない顔。
ハッとしたように
「きょうはワーク4ページ!やらなきゃ大変だ!」
(わかっちゃいるのに!)
こうして、最初はなかなか
手が動かなかった生徒がいるのです。
だって、中学2年ともなると
理科や数学だって大変だし。
バスケでは「後輩」が入ってきちゃったし。
なんか気持ちソワソワするし。
ーーだし。ーーだし。、、、
ああ、エンドレスループ。
こんな時は焦りが最大の敵。
一点集中
習った単語をノートに。
1ページ書くごとに提出させました。
「芯がポキポキ折れないか、って
”おそるおそる”書いてほしくないからね。
シャープペンじゃなくて鉛筆を使ってね。
自分の字をよく見て。
下線に”ドン”と置くように
しっかりと書いてね。」具体的に伝えることもしました。
手で書く文字を見つめる時間は
不思議な効果を見せてくれるものです。
毎晩、帰ると8時から。手を動かし続けます。

白かったノートが
書いた単語で埋まっていく。
すると、頭の中あっちへこっちへ
散らばっていた
単語知識を
整理できて、、、
「ここがわかっていなかったんだ!」
「じゃあ、まずここからやればいいんだ!」
きっかけを掴み
自分で動き始める瞬間があります。
そこから少しずつ、コツコツ続けられるようになります。
「やらせる」より
「原因を見る」こと
勉強が止まっている時、
「もっと頑張りなさい」
「ちゃんと勉強しなさい」
と言いたくなることもある。
親は心配だから、、、
もちろん、本人の努力は大切です。
でも、その前に、
「なぜ止まっているんだろう?」
を見ることが大切な時がある。
わからないまま進んでいるのか。
やり方がわからないのか。
自信をなくしているのか。
ここは最新の注意を払って
みたいところ。
なぜかって
原因が違えば、必要なサポートも
ちょっとずつ変わります。
これなら今日からすぐできる!
もし「最近勉強していないな」と感じたら、
「勉強しなさい」
の前に、
「2年生になっていろいろ変わったよね。
困っていない?」
と聞いてみてください。
すぐに答えが出なくても大丈夫。
考える時間そのものが、自分で学ぶ力につながります。
子どもが自分で考えて
少しずつ前に進めるようになり
それが結果的には
成績や自信につながっていきます。
まとめ
勉強が止まった時はまず
「やる気がない」と決めつけず
原因を見ること。
そこからきっと明るい一歩が
見えてくる!

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